フランスパリでつくる
フレッシュなSAKE

フランス産原材料のみを使用し、日本の技術でSAKEに仕上げる「MASTERED IN JAPAN,MADE IN FRANCE」を象徴する、パリ醸造所の代表作。南仏地方のお米をほとんど磨かずにそのままSAKEに活かします。

甘酸っぱい果実を思わせるフレッシュな味わいで、キレのよう後味が心地よい、毎日飲んでも飲み飽きることのない1本です。

食事のシーンを彩るSAKE

カマルグ米、硬水、ワイン酵母で仕込んだ100%フランス産の清酒。透明感がありスッキリとしたキレの良さと、柑橘を感じる香りが特徴的な1本。和食と合わせたり、アペリティフとしてカルパッチョなどとの相性も抜群。

プロフェッショナルからのコメント

WAKAZE「KURA GRAND PARIS」といえば、このTHE CLASSIC。

とても澄んだ輝きのあるシルバーグリーン。
グレープフルーツを思わせるさわやかな柑橘系の香りからほのかにジンジャーやカルダモンのスパイシーな香りも。

口に含むと、乳酸菌のさわやかな甘酸っぱい味わいが広がり、また非常になめらかな舌触り。 南仏カマルグ米と現地の硬水が作り出すミネラル感。 フランス料理なら、シェーブルチーズをのせたサラダや、リヨンの郷土料理セルヴェルドカニュ、グラタンドフィノワ等チーズを使った料理が甘酸っぱいTHE CLASSICの味わいと同調し、より一層おいしさが増します。

また和食なら、ぬか漬けや塩辛とあわせて、また麹でマリネした豚肉の生姜焼きにも合わせて旨味が倍増します。 暖かい料理なら、少し温度をあげ常温くらいにすると力強さを感じ、暖かいお料理の味わいにも負けません。

日常的な食卓シーンに寄り添う味わいの1本。

MASTERED IN JAPAN,MADE IN FRANCE

2019年にフランス・パリに醸造所「KURA GRAND PARIS(クラ・グラン・パリ)」を創立しました。 WAKAZEが掲げる「日本酒を世界酒に」には、「世界中でSAKEが造られ、飲まれる世界」という意味があります。 美食の街パリからSAKE文化を醸成していきます。

MASTERED IN JAPAN

1.伝統製法に学んだ挑戦的な
造り手

WAKAZEの最高製造責任者である今井翔也は、新政酒造、桝田酒造店、阿部酒造、聖酒造で蔵人として修行を積み、酒造りの技術を磨きました。日本酒の伝統的な製造方法を取り込みながら、添加物を一切つかわない酒造りでフランス現地との調和を目指します。
2.特注の機器を揃える
SAKE醸造所

ワイン文化が色濃いフランス。もちろん、SAKEの醸造用の機器などありません。そのため、醸造用のタンクなど、その多くにワイン用の機器を流用しています。ワインにはないSAKE独自の機器として、お米を蒸す「蒸器」と、醪を搾る「圧搾機」が必須です。「蒸器」は日本から唯一輸入をした機器です。「圧搾機」は現地の機材メーカーにオーダーメイドで製作を依頼しました。 また、酒造りの重要な工程である「製麴」を行う「麹室」には、日本の建築技術「蟻枘(アリホゾ)」で、日本人職人が丁寧に組みあげた床麹や引込台などの道具を使います。

MADE IN FRANCE

1.パリ近郊のヨーロッパ最大の
SAKE醸造所

パリ近郊のヨーロッパ最大のSAKE醸造所「KURA GRAND PARIS」2,500Lの醸造タンク12基をはじめ、特注の圧搾機や麹室など酒造りの設備を揃えます。パリ中心地から、電車で20分ほどのアクセスのよい立地から、SAKE文化を発信します。
2.フランス産にこだわる原材料その土地だからこそ醸せる味わいを引き出すため、現地原材料でSAKEを造ります。日本の常識が通用しない原材料のなか、新しい醸造方法の確立を目指します。・ほとんど磨かない低精白の食用米・東京のおよそ4倍 硬度 約216mg/Lの超硬水・ブルゴーニュの白ワイン用酵母
3.パリ現地で醸成するSAKE文化パリで造るSAKEはパリで愛されてこそ。そのデザインは、現地ヨーロッパのクリエイターとともに創りあげました。今では、フランスの国民的ワインショップ300店舗でも取扱いが開始し、少しずつパリの街中にSAKE文化を根付かせます。

製品詳細

 
商品名 THE CLASSIC
品目 清酒
内容量 750ml
アルコール度数 13%
原材料名 米(フランス・カマルグ産)、米麹(フランス・カマルグ産米)
原産国名 フランス
保存方法 高温・直射日光を避け、冷暗所で保管
味わい 白麹とワイン酵母による酸味が特徴
【注意事項】

飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
20歳未満の飲酒は法律により禁止されています。

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