WAKAZEフランスメンバーに聞いた!「THE CLASSICと2種の缶詰」の楽しみ方
2021/09/10
こんにちは、WAKAZEのSNS担当Mihoです!
暑さも落ち着いてきて、だんだんと秋が感じられるようになってきましたね!
本日は、おうちで手軽にMADE IN FRANCEの美味しい組み合わせを味わえる「THE CLASSICと2種の缶詰」のお話です!
「THE CLASSICと2種の缶詰 MADE IN FRANCEセット」
セット内容
■「THE CLASSIC」
■オイルサーディン オリーブの実
■サバフィレ シトロンと5種のスパイス
"MADE IN FRANCE”というからには、フランスでは実際にどんな楽しまれ方がされているのか、気になりますよね。
そこで!
WAKAZEのフランス・パリオフィスで働くフランス人スタッフ、Paulineにお話を聞きました!
Paulineは、日本への留学経験もあり日本語も話せるのです。
ーPaulineさん、こんにちは!
フランスで「THE CLASSIC」と合わせるものとしてこの “La belle iloise”(ラ・ベル・イロワーズ)の缶詰がおすすめだよと以前から聞いていたけど、"La belle iloise”の缶詰はフランスではよく知られているの?
Pauline:フランスでは誰もが知っている有名なブランドです。
特に缶のデザインが可愛くて、つい手に取ってしまいます!
ー缶のデザイン、おしゃれだよね〜!ちょっとしたギフトにもらっても嬉しいかも!
誰もが知るブランドとのことだけど、このブランドはフランスではどんな存在なの?
スーパーで普通に売っている缶詰よりかは少し値段は高いけど、高品質で美味しい!っていう感じかな。あとは色々な種類あるけど、どれもはずれがないんだよね。
ーほんと種類豊富だよね!日本でも今回採用した2種類以外にもいくつか食べてみたけど、どれも美味しかったな~
ー日本だと魚の缶詰は、鯖の味噌煮など、食卓にプラス一品で使われることが多いけど、フランスではどんな感じで楽しまれているの?
フランスでは、“Apéro”(アペロ)といって夕食の前に軽くお酒を楽しむ時間があるんだけど、その時に缶詰は簡単にちょっとつまめる感じがあって、ちょうどいいんだよね〜。
あとはサラダやパスタなどと一緒に和えたりすることがあるよ。
調理しなくて良いので、気軽にすぐ楽しめる、という面もすごく良いポイント。
SAKEと缶詰とバゲットがあったら、もうそれだけで最高な食事の完成!フランスではパントリーの中の常備品なんだ。
ー簡単に一品プラスしたい時にも、こういう缶詰があると一気に華やかさが増して便利だよね!
気になるのは、「THE CLASSIC」との相性!
まずは「オイルサーディン オリーブの実」の方だけど、「THE CLASSIC」は魚とよく合うから食べた瞬間、相性良い!って思った。「THE CLASSIC」は他のフランス産SAKEと比べて味わいがあまり強すぎないので、サーディンの味わいを邪魔せず調和してくれる感じがあるね。
ーたしかに!オイルサーディンに入っているイワシとオリーブの実、両方にあう!まったりと楽しめそう。
サバフィレシトロンの方は、レモンの爽やかな味わいが「THE CLASSIC」の柑橘を思わせる風味ととてもマッチすると感じるよ!
缶詰の中にレモンの輪切りが入っていて、とっても爽やか!THE CLASSICのキレイな酸味がより強調されるね。
それにしても、「THE CLASSIC」の味わいの変化がおもしろい!
ーそうなんだよね!2種類の味わいの缶詰によって「THE CLASSIC」の色々な表情を楽しめるのも今回のセットの魅力の一つなのです。
フランスでも愛されている缶詰をぜひ日本のみなさんにも楽しんでもらえたら嬉しいです!あと”Apéro”の文化もトライしてみてください!
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Paulineさんと話していると、現地でも楽しまれている様子がとても伝わってきました!
日本では、フランスと比べてあまり簡単に手に入らないこちらの缶詰。
WAKAZEが今回特別に「THE CLASSIC」と一緒にセットにしたのも、「この美味しさを届けたい!」という想いで生まれました。
「THE CLASSIC」を飲んだことがある方ももちろん、初めての方にもぜひ体感してもらいたいセットです。
ちょっとしたギフトに贈るのにもおすすめ!
"MADE IN FRANCE"のセットで、フランス流のSAKEの楽しみ方を体験してみてください!
▼「THE CLASSICと2種の缶詰 MADE IN FRANCEセット」